2023年07月25日
ジョナサンのアジリティー
ドッグウェイでオーバーの練習
今日はハードルの飛び方のオーバーを中心に教えてもらいました。
下半身は進行方向に上半身は開いてジョナサンがわかりやすいように手を振ってなど、考えながら動くのでぎこちないハンドリングになっています。
オーバーする際にどちら側を回すのかはまずは距離の近い方を選択します。
距離が変わらない場合は次の障害への流れで選択します。
オーバーも飛ばせ方が色々有って大変でした。
手前のバーを右回ししてから奥のバーを右回しのオーバー。
ハンドラーはウイングスレスレのところを通って内側に切り込む感じ。
バーに近づきすぎているのでもっと手前で指示をだす。
手前のバーを右回ししてから奥のバーを右回しのオーバー。
ジョナサンにわかりやすいように指示をだす。
オーバーをさせる時、ハンドラーが横飛しているので下半身は進行方向に向ける。
手前のバーを左回ししてから奥のバーを左回しのオーバー。
ハンドラーの上半身の開きが足りない、下半身が進行方向に向いていない。
ハンドラーの上半身の開きが足りない、下半身が進行方向に向いていない。
右回しのオーバー。
両手丁寧にとばして肩を入れない。(肩の位置を動かさない)
飛んだと思ったらハンドラーは動き出す。
オーバーは奥から飛べのコマンドなので、ディスなのかヒールなのコマンドを掛けてもいい。
この場合はヒール。
左回しのオーバー。
ハンドラーの開きが足りないので逆飛びされた。
ジョナサンを呼び込む。(わかりやすいように手を振る事)